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栄西






・栄西 喫茶養生記

 鎌倉時代、広い知識と行動力で、先進的知識人として活躍した栄西は、二度にわたり宋に入り、中国文化の摂取につとめた。
そして、中国の禅院で行われていた飲茶の習慣を日本でも行うべく、当地で得た茶の実を建仁寺境内に植栽し、日本の茶の始祖となる。
本書は、「養生の法」として喫茶を説いた茶書の古典。(講談社学術文庫 裏表紙から)

栄西 喫茶養生記

カバーデザイン 山岸義明デザイン室




















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小沢昭一(おざわ しょういち)






・小沢昭一的こころ 旅ゆけば

 日本中の平均的ダメお父さんの胸の内を語り続けて十数年、驚異の長寿番組としてTBSラジオ系絶賛放送中の「小沢昭一の小沢昭一的こころ」。
そのスタジオから、食い物と女とお土産にしか目のないプロデューサー氏と旅に出た。「花は霧島、混合入浴旅」「伊奈は七谷、人妻下り旅」そして「なぜか埼玉、今なぜ買出し旅」など七話。マジメに生きる巷のかたがたに捧げる文庫オリジナル版。(新潮文庫 裏表紙から)

旅ゆけば 小沢昭一的こころ 小沢昭一

カバー装画 灘本唯人



・小沢昭一的こころ 旅まくら

 いま流行の“経営戦略”について考えるため、なぜか播州三木を訪ねる旅。遠い少年の日に友達だった幻のチョウセンブナを探して那須、塩原をめぐる旅など。
崇高な目的のもと、混浴露天風呂など目もくれず(帰りに寄って)、ひたすら人生の奥義をきわめる旅また旅。日本中の平均的お父さんのけなげな胸の内を語って大好評の「小沢昭一の小沢昭一的こころ」文庫オリジナル・シリーズ第3作・(新潮文庫 裏表紙から)

小沢昭一的こころ 旅まくら

カバー装画 灘本唯人



・小沢昭一的こころ 泣け!お父さん

 社内人事、息子の教育、住宅ローンの返済・・・・サラリーマンのお父さんには実にきびしい明け暮れ。そんなお父さんの大敵、ストレスについて徹底的に考察し、撃退の秘訣をご披露する「泣け、お父さん、ストレスについて・・・・考える」。一方、“女の時代” について意見を開陳した「子持ち好きですについて・・・・考える」など。
面白くてためになる文庫本オリジナル「小沢昭一的こころ」第4作・(新潮文庫 裏表紙から)


カバー装画 灘本唯人
























大前研一(おおまえ けんいち)


<作家紹介>
1943年生まれ。早稲田大学理学部応用化学科卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号を、マサチューセッツ工科大学大学院原子工学科で博士号を得る。1970年から2年間、日立製作所原子力開発部技師として、主に高速増殖炉設計に従事。1979年から、マッキンゼー社の取締役・日本支社長となり、現在に至る。著書に『マッキンゼー・成熟期の成長戦略』『加算混合の発想』『トライアド・パワー』『企業参謀』『世界が見える、日本が見える』、訳書に『エクセレント・カンパニー』『エクセレント・リーダー』などがある。





・続企業参謀

 “企業生き残り戦争” の命運を左右する「企業参謀」集団 ― ロングセラー「企業参謀」で、わが国企業界にはじめて、“真の戦略的思考法” を導入、旋風を巻きおこした著者の、前著を一歩進めた実践応用編。豊富な実例と最新情報を駆使して「戦略的経営計画の実際」を解き明かす注目のビジネス書。(講談社文庫 裏表紙から)

続企業参謀 大前研一

カバー装画 こやまたかこ































青島幸男(あおしま ゆきお)


・青島の意地悪議員日記

 金も使わず組織にも頼らずに、庶民の代表としてまったくの素手で立候補して120万票を獲得した参議院議員青島幸男。その珍無類の選挙作戦から、初めて登院して目撃した議員族の生態、そして政治資金規正法をめぐって時の佐藤総理大臣に、“財界の男メカケ” 論争をいどむまでの3年間の全記録。庶民の感覚で嗅ぎとった日本政治の裏おもてを、軽快にわかりやすくご報告いたします。(新潮文庫 裏表紙から)

青島の意地悪議員日記 青島幸男

カバー装画 クロイワカズ



・ノミの反乱

 銀行の横暴によって勤めていた会社を倒産させられマイホームも奪われた富塚は、復讐を心に誓うのだが、巨大な銀行に対しノミのような己の無力さを嘆くばかりだった。ところが、日照権問題にからんで銀行の被害者たちと知り合った富塚は、仲間たちと共に、オンライン・システムの盲点をついて途方もない叛逆に立ちあがる。現代日本の “金” の流れを巧みにとらえたドキュメント小説。(新潮文庫 裏表紙から)

ノミの反乱 青島幸男

カバー装画 クロイワカズ



・青島の意地悪国会報告

 佐藤栄作にかわって登場した田中角栄と国会壇上で対決したわが青島は、二度目の選挙を、 “ゼロ銭選挙” と称し、まるまる海外で過ごした上で当選をはたした。その後のロッキード事件は青島が初当選の時以来訴えてきた日本の政治体質の根幹をあばき出したものだった。このロッキード事件のただ中で国会議事堂内で何が行われていたのかを主に、二期目に入った議員生活をご報告します。(新潮文庫 裏表紙から)

青島の意地悪国会報告 青島幸男

カバー装画 クロイワカズ

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大宅壮一(おおや そういち)


・昭和怪物伝

怪物とは、いったいどんな人間なのか。悪人なのか、善人なのか、それとも山師なのか。得体の知れない人間像、強烈な個性と不屈のバイタリティの秘密は何か。マスコミに怪物といわれる鬼才大宅壮一が、昭和を動かし、昭和を彩った各界の怪物たちを縦横に斬りまくり、その虚像と実像を明らかにする痛快無比の人物評論。没個性を強いられ無気力の現代人にとって、いかに生くべきかを示唆する必読の書といえよう。(角川文庫 カバーそでから)

昭和怪物伝 大宅壮一

カバー装画 清水崑

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