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鈴木了司(すずき のりじ)


<作家紹介>
1927年神奈川県生まれ。東北大学理学部卒。高知医科大学教授を経て、現在(1999年)名誉教授。著書に『人体寄生虫卵と原虫』『寄生虫の世界』『寄生虫博士トイレを語る』『トイレと付き合う方法学入門』他多数。(集英社文庫)





・寄生虫博士の中国トイレ旅行記

 プロフェッサースズキが消えたら、トイレを探せ。そんなうわさが関係者の間で流れるほど、いつの間にかトイレの研究にはまってしまった寄生虫博士。馬桶は、「おまる」の原型か、糞便を豚や魚の餌に使うためのトイレの工夫。戸もなければ仕切りもないトイレにびっくりしながらも、絶対に許されない男女共用トイレに、中国文化の一面を知る。また、グルメには見逃せない中国の寄生虫の話題も一杯。(集英社文庫 裏表紙から)

寄生虫博士の中国トイレ旅行記 鈴木了司

カバー装画 FROG KINGS STUDIO

















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新野剛志(しんの たけし)


<作家紹介>
1965年東京生まれ。立教大学社会学部卒業。旅行会社勤務を経て、1999年『八月のマルクス』で第45回江戸川乱歩賞を受賞。2008年、本作のシリーズ第一作『あぽやん』が第139回直木賞候補となる。
著書に『月の見える窓』『愛ならどうだ!』『中野トリップスター』『素人がいっぱい』『パブリック・ブラザース』などがある。





・恋する空港 あぽやん2

 遠藤慶太は30歳。大航ツーリスト成田空港所に赴任して二年目を迎えた。今や空港勤務のプロ「あぽやん」として大活躍―のはずが、能天気な新人の教育、テロリストの出没騒動に今日も悪戦苦闘。さらに空港所閉鎖の話が浮上する中、恋のライバル登場で、まさに大ピンチ!? 遠藤の活躍を描く、大人気シリーズ第二弾。(文春文庫 裏表紙から)

恋する空港 あぽやん2 新野剛志

カバー装画 田中英樹
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誉田哲也(ほんだ てつや)


<作家紹介>
1969年東京生まれ。2002年『妖の華』で第2回ムー伝奇ノベル大賞優秀賞、03年『アクセス』で第4回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞。『ストロベリーナイト』『ジウ』といった警察小説や『武士道シックスティーン』などの青春小説で多くの読者を獲得する。他の著書に『ヒトリシズカ』『増山超能力事務所』など。(双葉文庫から)





・ブルーマーダー

 池袋の繁華街。雑居ビルの空き室で、全身二十ヵ所近くを骨折した暴力団組長の死体が見つかった。さらに半グレ集団のOBと不良中国人が同じ手口で殺害される。池袋署の刑事・姫川玲子は、裏社会を恐怖で支配する怪物の存在に気づく―。圧倒的な戦闘力で夜の街を震撼させる連続殺人鬼の正体とその目的とは? 超弩級のスリルと興奮! 大ヒットシリーズ第六弾。(光文社文庫 裏表紙から)

ブルーマーダー 誉田哲也

カバー写真 EschCollection/Photographer’s Choice/Getty Images
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・ケモノの城

 警察は、自ら身柄保護を求めてきた少女を保護した。少女には明らかに暴行を受けたあとがあった。その後、少女と同じマンションの部屋で暮らしていた女性を傷害容疑で逮捕するが、その女性にも、暴行を受けていたと思われる傷があった。やがて、少女が口を開く。お父さんは殺されました ―。 
単行本刊行時に大反響を呼んだ問題作がついに文庫化。読者の心をいやおうなく揺さぶる衝撃のミステリー。(双葉文庫 裏表紙から)

ケモノの城 誉田哲也

カバーデザイン bookwall
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池井戸潤(いけいど じゅん)


<作家紹介>
1963年岐阜県生まれ。慶応義塾大学卒業。98年『果つる底なき』(講談社文庫)で江戸川乱歩賞、2010年『鉄の骨』(講談社文庫)で吉川英治文学新人賞、11年『下町ロケット』(小学館)で直木三十五賞を受賞。
主な作品に、『オレたち花のバブル組』『オレたちバブル入行組』『シャイロックの子供たち』『株価暴落』『民王』(文春文庫)、『銀行総務特命』『銀行狐』『BT‘63』『不祥事』『空飛ぶタイヤ』(講談社文庫)、『最終退行』『ようこそ、わが家へ』(小学館文庫)、『金融探偵』(徳間文庫)、『ルーズヴェルト・ゲーム』(講談社)、『ロスジェネの逆襲』(ダイヤモンド社)、『七つの会議』(日本経済新聞出版社)などがある。(文春文庫)





・オレたちバブル入行組

 大手銀行にバブル期に入行して、今は大阪西支店融資課長の半沢。支店長命令で無理に融資の承認を取り付けた会社が倒産した。すべての責任を押しつけようと暗躍する支店長。四面楚歌の半沢には債権回収しかない。夢多かりし新人時代は去り、気がつけば辛い中間管理職。そんな世代へエールを送る痛快エンタメ。(文春文庫 裏表紙から)

オレたちバブル入行組 池井戸潤

カバーイラスト 木内達朗
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宮尾登美子 (みやお とみこ)


・つむぎの糸 

着物の話、食べ物のこと、旅先で出会った女性たち、都会の中に見つけた季節のめぐり・・・・
主婦として、作家としての生活で見たこと感じたことをさりげない筆にのせてつづりながら、止みがたい望郷の念にかられて、ふるさと土佐の四季や風物に想いを馳せる。土佐のいごっそうの熱い血潮を細やかな気くばりで包んだ、結城つむぎのように底光りのする好エッセイ47編を収める。(新潮文庫 裏表紙から)

つむぎの糸 宮尾登美子

カバー装画 竹久夢二 千代紙
















フランツ・カフカ


・変身

 ある朝、目をさますと自分が巨大な毒虫に変っているのを発見する男グレゴール・ザムザの物語は、異常な事件それ自体よりも事件をごくありふれた日常茶飯事のように語る冷静な報告調の文体によって読む者に激しい衝撃を与える。第一次大戦直後のドイツの精神的危機、破局の意識からくる絶叫、忘我、新しきものの待望などを変身した男に託して描き、現代実存主義文学の先駆を成す傑作。(新潮文庫 裏表紙から)

変身 カフカ

カバーデザイン 杉浦康平、辻修平















フランソワ・サガン


・冷たい水の中の小さな太陽

 パリで陽気で華やかな独身生活を享受していたジルは、突然ノイローゼにかかる。倦怠、不眠症、恐怖心・・・・
彼は美しいモデルをパリのアパルトマンに残し、故郷のリモージュに帰るが、ある晩、リモージュの社交界の女王といわれるシルヴネール夫人と出会う。恋が芽生え、夫人はジルの懐に飛び込んでゆくが・・・・
甘美で繊細な音楽の調べに満ちたサガンの8番目の小説。(新潮文庫 裏表紙から)

冷たい水の中の小さな太陽 サガン

カバー写真 映画「冷たい水の中の小さな太陽」から



・すばらしい雲

 新潮文庫

すばらしい雲 サガン

カバー装画 “NEW YORK Ⅸ” Bernard BUFFET
















叩けよさらば・・・・


扉を叩いても誰も開けてくれない

扉を叩いても誰も応えてくれない

扉を叩く前に拒む姿が目に浮かんでくる

「叩けよさらば開かれん」?

そんなのは噓だ

病気、貧困、差別、いじめ・・・・

苦しみが追いかけてくる

陰に身をひそめて通り過ぎるのを待っても、苦しみは私を探し追いつづけている

扉を叩いても誰も開けてくれない


苦しむ者は扉を叩くことを恐れる

苦しむ者は扉を叩くことをためらう

苦しむ者は扉を叩くことをあきらめる

苦しむ者の扉を叩く音は小さい



いまこの瞬間でも、多くの人が苦しんでいる
たった一人の政治家でもいい、扉を叩く小さな音に、扉を叩くことをためらううめき声に、耳をそばだて聴き取ってほしい
人を粗末に扱ってはいけない
仕方がないと思ってはいけない
見て見ぬふりをしてはいけない


「国民の安全・安心のため」原稿を読む乾いた声が虚しい
政治家が口にする「絆」は空々しい
質問にまともに答えない姿勢がいらだたしい






サマセット・モーム


・雨 

 魔窟から魔窟へ流れ歩く年増女のただれた魅力。情欲に狂う水夫と土人。雨季のサモア島を舞台にくりひろげられた宣教師と娼婦と之霊的闘争は、しかし意外な結末を告げた。構成のみごとさ、問題の深刻さは第一級のおとなの文学を生み出し、モームの代表作として絶賛されている。他に心にくい短篇の技巧をみせた「ホノルル」を収む。(角川文庫 カバーそでから)

雨 サマセット・モーム

カバーデザイン 榊みやこ
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アルベルト・カミュ


・異邦人

 母の死の翌日海水浴に行き、女と関係を結び、映画をみて笑いころげ、友人の女出入りに関係して人を殺害し、動機について「太陽のせい」と答える。判決は死刑であったが、自分は幸福であると確信し、処刑の日に大勢の見物人が憎悪の叫びをあげて迎えてくれることだけを望む。
通常の論理的な一貫性が失われている男ムルソーを主人公に、不条理の認識を極度に追求したカミュの代表作。(新潮文庫 裏表紙から)

異邦人 カミュ

カバー装画 中尾 進















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