内容証明郵便を送る
任意の団体(法人登記をされていない会や組合)に投資をしたお金(貸したお金ではありません)が、団体の目的以外に使われてしまったようなので、内容証明郵便を送ってみました。
内容は、団体の活動記録の写しの要求です。以前から活動の報告を受けることがありませんでしたが、知人から「あの代表者なんかおかしいよ。」と忠告を受け、普通郵便で活動記録の要求を2回したのですが、何も返事がなかったので、今回の内容証明郵便の発送に至りました。
横書きで、(被通知人:住所、氏名)、一段あけて表題としての(通知)、また一段あけて(通知の内容)、一段あけて(日付)、一段ずらして(通知人:住所、氏名、印鑑)の順番に作りました。
1行の文字数は26文字。1ページ(枚)の行数を20行以内にし、2ページに亘ったので、1ページ目と2ページ目をホッチキス(ステープル)で綴じて、2枚の間に割印を押して完成です。
同じものを3通(発送用、控え用、郵便局の保管用)作り、送付のための封筒に(被通知人)と(通知人)の住所・氏名を書きます。この時、〇〇県〇〇市1丁目1番地1号と通知書に書いたのであれば、同じ形式で封筒にも書きます。〇〇県を省いたり、1-1-1と書いてはいけないと言われました。
持参した郵便局が、その地域のメインとなる郵便局でなければならないのが面倒でしたが、意外とすんなりと手続きをしてもらいました。
通知書等の形式があっているかを、郵便局の職員の方が精査する間20分以上待ちましたが、そんなものかと納得しました。
控えと送付用の2通を窓口で受取り、その場で送付用を封筒に入れ、手数料を払い完了しました。
2日後に配達証明が自宅に届き、無事に相手の手に渡ったことを確認しました。
機会があったら、今後の展開を書きます。
【疑心暗鬼】 ぎしんあんき
ものごとに疑いを持つと、ありもしない事まで思い描いてしまうこと。






- 関連記事
-
- 表札
- 内容証明郵便を送る
- スポーツ界のパワハラ
スポンサーサイト