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富樫倫太郎(とがし りんたろう)


<作家紹介>
1961年、北海道生まれ。'98年第4回歴史群像大賞を受賞した『修羅の跫』でデビュー。「陰陽寮」「妖説 源氏物語」シリーズなどの伝奇小説、「SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室」シリーズ、「生活安全課0係」シリーズ、『早雲の軍配者』『信玄の軍配者』『謙信の軍配者』の「軍配者」シリーズ、「風の如く」シリーズなど幅広いジャンルで活躍している。(講談社文庫から)





・信長の二十四時間
 天下統一を間近に織田信長は、平定後の未来図を描いていた。それは絶対的な専制君主となることで、そのためには、功臣たちを誅するのではないかと恐れられていた。疑心暗鬼になる明智光秀、豊臣秀吉ら武将たちや、信長に虐殺され復讐の念を抱く伊賀者の残党。誰もが信長を亡き者にせんとする動機があったー。(講談社文庫 裏表紙から)

富樫倫太郎 信長の二十四時間

カバー写真 アフロ
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・スカーフェイス
 頬に犯人から切られた傷痕があるゆえ同僚からスカーフェイスと呼ばれる女刑事・淵神律子。犯人逮捕の為なら相棒がケガをしても仕方ないと暴走してしまう彼女は、警視庁内部で孤立する。
被害者の体にアルファベットを刻む凶悪犯「ベガ」を追って、律子は執念の捜査を続ける。警察小説の新ヒロイン登場! (講談社文庫 裏表紙から)

富樫倫太郎 スカーフェイス

カバー写真 zhu difeng/shutterstock
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・スカーフェイスⅡ デッドリミット
 絶対に怯まない刑事・淵神律子を名指しで、身元不明の中年男が警視庁に出頭してきた。男のバッグに人体やノートパソコンが入っており、その画面には生き埋めにされた若い女性の姿と四十八時間後に酸素が無くなるカウントダウン表示が。姿を見せぬ狂悪犯にせまるタフヒロイン警察小説。(講談社文庫 裏表紙から)

富樫倫太郎 スカーフェイスⅡ

カバー写真 Blue Planet Studio/Shutterstock Maria Shanti/ Shutterstock
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