金田一秀穂(きんだいち ひでほ)
<作家紹介>
昭和28年(1953)、東京都生まれ。上智大学文学部心理学科卒業、東京外国語大学大学院博士課程修了。日本語学を専攻。中国大連外語学院などで日本語を教え、ハーバード大学客員研究員を経て、杏林大学外国語学部教授。祖父の金田一京助は言語学・民俗学者。父の金田一春彦は国語学者。著書多数(中公文庫から)
・金田一先生のことば学入門
なぜ、ゴミはカタカナで書かれるのか? なぜ、オリンピックを「五輪」と書くのか? なぜ、ウナギは匹ではなく羽で数えられるのか? 「先生」と「教師」はどう違うのか?
まったく日本語は、とっても“ジコチュー”な言葉です。摩訶不思議な日本語を金田一先生が徹底解説する痛快ことば学入門講座!(『ことばのことばっかし』を改題)(中公文庫 裏表紙から)

カバー装画 なし
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