横山秀夫(よこやま ひでお) 元新聞記者目線の重厚なミステリー
<作家紹介>
1957年東京生まれ。国際商科大学(現・東京国際大学)卒業後、上毛新聞記者を経て、作家として独立。「陰の季節」で松本清張賞、「動機」で日本推理作家協会賞短編部門賞を受賞。主な著書に『出口のない海』(講談社文庫)、『第三の時効』(集英社文庫)、『クライマーズ・ハイ』(文春文庫)、『ルパンの消息』(光文社)、『震度0』(朝日文庫)、『64』(文春文庫)などがある。(講談社文庫から)
・半落ち
「妻を殺しました」。現職警察官・梶聡一郎が、アルツハイマーを患う妻を殺害し自首してきた。動機も経過も素直に明かす梶だが、殺害から自主までの二日間の行動だけは頑として語ろうとしない。
梶が完全に “落ち” ないのはなぜなのか、その胸に秘めている思いとは ―。日本中が震えた、ベストセラー作家の代表作。(講談社文庫 裏表紙から)

カバー写真 PPS通信社
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