山田悠介(やまだ ゆうすけ)
<作家紹介>
1981年生まれ。2001年、デビュー作『リアル鬼ごっこ』が若者の圧倒的な支持を得てベストセラーになり、続く『@ベイビーメール』で地歩を固める(ともに文芸社)。近著に『ブラック』(文芸社)、『名のないシシャ』(角川書店)、『復習したい』(幻冬舎)がある。(文芸社文庫から)
・その時までサヨナラ
別居中の妻子が、旅先で列車事故に遭遇した。仕事のことしか頭にない悟は、奇跡的に生還した息子を義理の両親に引き取らせようとする。ところが、亡き妻の親友という謎の女の登場で、事態は思いもかけない展開を見せ始めた。はたして彼女は何者なのか。そして事故現場から見つかった結婚指輪に、妻が託した思いとは?
ホラーの鬼才が切り拓く愛と絆の感動ミステリー!(文芸社文庫 裏表紙から)

カバー装画 スカイエマ
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