松岡圭祐(まつおか けいすけ)
<作家紹介>
1968(昭和43)年生れ。’97(平成9)年『催眠』で小説家としてデビュー。映像化もされ、ベストセラーとなる。以後、『催眠』『千里眼』『万能鑑定士Q』の三大シリーズをコンスタントに発表し続け、いずれも大ヒットを記録。近著に『探偵の探偵』『水鏡推理』『ジェームズ・ボンドは来ない』がある。(新潮文庫から)
・ミッキーマウスの憂鬱
東京ディズニーランドでアルバイトすることになった21歳の若者。友情、トラブル、恋愛・・・・。様々な出来事を通じ、裏方の意義や誇りに目覚めていく。秘密のベールに包まれた巨大テーマパークの〈バックステージ〉を描いた、史上初のディズニーランド青春成長小説。登場人物たちと一緒に働いている気分を味わってみて下さい。そこには、爽快な青春のドラマがあるはずです。(新潮文庫 裏表紙から)

カバー装画 トヨクラタケル
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・探偵の鑑定
暴力団・獅靭会の罠に玲奈たちが気づいた時はもう遅く、莉子は鑑定店から誘拐されていた。古巣の獅靭会に敢然と立ち向かう須磨。莉子も人の死なない世界から、玲奈と同じ正義も悪もない世界に引きずり込まれてしまうのか。『万能鑑定士Q』と『探偵の探偵』、松岡圭祐の二大シリーズ、ここに完結。〈書下ろし〉(講談社文庫 裏表紙から)

カバー装画 清原紘






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