拓未 司(たくみ つかさ)
<作家紹介>
1973年、岐阜県生まれ。大阪あべの辻調理師専門学校を卒業後、神戸のフランス料理店に就職。その後さまざまな飲食業に従事。第6回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作『禁断のパンダ』(宝島社)にて、2008年1月デビュー。他の著書に『蜜蜂のデザート』(宝島社)がある。(宝島社文庫から)
・禁断のパンダ(上)
神戸でフレンチスタイルのビストロを営む料理人・柴山幸太は、レストラン評価本で最高の評価を得た店「キュイジーヌ・ド・デュウ」で行われる結婚披露宴に出席。そこで人間離れした味覚をもつ料理評論家、中島と出会う。料理に、ほんの一滴使用された隠し味を当てる幸太に料理人としてのセンスを認めた中島だが、この出会いの裏側では、美食界を揺るがす計画が進んでいた。第6回『このミス』大賞受賞作が文庫化!(宝島社文庫 裏表紙から)

カバー装画 ソリマチアキラ
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