堺屋太一(さかいや たいち)
・峠から日本が見える
関ケ原の合戦から百年、元禄時代は、日本経済と文化の成長が一つの頂点を極めた大きな転換期、つまり「峠の時代」だった。安定した国際環境に恵まれ、今や世界一流の生活水準を享受できるようになった現代の本もまた新たな「峠の時代」を迎えている。元禄に垣間見る現代 ―この経済的繁栄を保ち、さらに高い発展をかち得るための新しい発想を歴史の中に探る。‘新潮文庫 裏表紙から)

カバー装画 川上達也
楽天ブックス 堺屋太一の著作の購入はこちら






- 関連記事
-
- 高群逸枝(たかむれ いつえ)
- 堺屋太一(さかいや たいち)
- 川上源太郎(かわかみ げんたろう)
スポンサーサイト