亀井勝一郎(かめい かついちろう)
・愛の無常について
終戦後の若い人々が自らの人間形成の方途について、いかに迷い、いかに切実にそれを求めているかを現実に観た著者が、人間が人間になるための精神形成の基本コースを、愛情をもって、自己を素材としつつ説き示した人間研究の書である。「人間教育」「現代人の遍歴」と共に現代人のための人生論集である。(角川文庫 カバーそでから)

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