内館牧子(うちだて まきこ)
<作家紹介>
秋田県生まれ、東京育ちの全共闘世代。武蔵野美大卒。13年半に及ぶOL暮らしを経て、脚本家に。代表作に、映画『BU・SU』、TVドラマ『思い出にかかわるまで』『クリスマス・イヴ』『あしたがあるから』『・・・・ひとりでいいの』『ひらり』。エッセイ集『ベティちゃんの地味なくらし』『ベティちゃんの心の情人』。(角川文庫から)
・あしたがあるから
結婚退職を夢みている普通のOL令子に、ある日、突然、部長の辞令が下りた。社長からは結婚延期の “命令” までだされた。恋も、もちろん結婚も、ましてや退職なぞままならない。人生設計は大きくくるってしまった。
大手商社を舞台に、恋に、仕事に、ある運命に懸命に立ち向かう女たちの、新OL物語。(角川文庫 裏表紙から)

カバー写真 アイ・ディー・スリー
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