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陳 舜臣(ちん しゅんしん)


<作家紹介>
1924年(大正13年)、神戸に生れる。大阪外語印度語部卒業。同校西南亜細亜語研究所助手を勤めるが終戦によって辞職し、家業の貿易に従事。1961年、『枯草の根』により江戸川乱歩賞を受賞し作家生活に入る。69年、『青玉獅子香炉』により直木賞、70年、『玉嶺よふたたび』『孔雀の道』により日本推理作家協会賞、71年、『敦煌の旅』により大佛次郎賞、89年、『茶事遍路』により読売文学賞(随筆・紀行賞)、92年、『諸葛孔明』により吉川英治文学賞、93年、朝日賞、さらに95年、「作家としての業績」により日本芸術院賞をそれぞれ受賞する。
日本芸術院会員。他に主な著書として『秘本三国志』『耶律楚材』『阿片戦争』『太平天国』『江は流れず』『桃花流水』『琉球の風』『中国の歴史』『小説十八史略』など多数。(中公文庫から)





・敦煌の旅

 シルクロードの途上にあるまち敦煌。かつて天竺にむかって三蔵法師玄奘や法顕がたどり、ラクダの隊商が往来した西域のまち敦煌。おおらかなロマンと悠久の歴史を秘めて息づく莫高窟。念願かない、その地を訪れることのできた著者が、胸を燃やしその胸の炎の輝きを情熱こめて綴る。第3回大佛次郎賞受賞作。(講談社文庫 裏表紙から)

敦煌の旅 陳舜臣

カバー装画 菊地信義



・中国歴史の旅 上 ≪北京から西域へ≫

広大な土地と悠久の歴史を持つ中国、いまなお刻々と動いてやまない国。あまりにも広大なゆえに風土も文化も一様ではなく、各地方それぞれ独特の “顔” をもっている。
本書は人類発祥の謎を秘める周口店遺跡から近代史の生々しい痕跡を垣間みせる北京、そして万里の長城、東北地方、古都洛陽、西安、シルクロードの町々、四川と、古くて新しい国の過去と現在を綴る。
歴史紀行であると同時に格好の中国旅行案内。(徳間文庫 裏表紙から)

中国歴史の旅 上  陳舜臣

カバー装画 陳幼芳



・中国歴史の旅 下 ≪上海から桂林へ≫

 歴史上、つねに要害の地となった南京、越王勾践と呉王夫差があい争った水の都・蘇州、中国近代史の中心・上海、古くから文明が栄えた杭州、「香鑢峰の雪」で名高い廬山と磁器の景徳鎮を擁する江西、中国の臍・洞庭湖をはさむ湖南・湖北、国際貿易港として栄えた福建、山水の町・桂林、中国の南の窓・広州。
バラエティに富んだ文明が重層して独特の文化を築いた中国の全体像を描く、歴史と旅の長篇紀行。(徳間文庫 裏表紙から)

中国歴史の旅 下 陳舜臣

カバー装画 陳幼芳



・聊斎志異考 中国の妖怪談義

 艶冶な容姿とこの世の人間以上に優しい心根で、男をとりこにしてしまう冥界や異類の女たち ―。
男と女の、はかなく不思議な交情が織りなす中国的妖美の世界を、端正な筆致でよみがえらせる十二篇。(中公文庫 裏表紙から)

聊斎志異考 陳舜臣

カバー装画 李 庚



・珊瑚の枕(下) 幻夢秘宝伝

 かつて戦乱の時代に、日本にユートピアを築こうという壮大な夢があった。夢の実現のために、馬哈散の先代が、武将黒田官兵衛、政商島井宗室らに託した財宝。しかし、徳川幕府の成立で、その夢も実現しないまま、財宝は日本のどこかに眠ってしまった。そして四十年後、幻の財宝を求めてさまざまな野望家が動きだす。 ― 巻き込まれた陳元贇の運命は? 最後に勝つものは誰か?(新潮文庫 裏表紙から)

珊瑚の枕(下) 幻夢秘宝伝 陳舜臣

カバー装画 辰巳四郎



・風よ雲よ(上)

 明朝末期、中国南部の港町マカオで、二人の男が運命の出会いをした。美丈夫の野心家、生まれながらの統領の器、鄭芝竜と、大阪城落城時、脱出して蘇州の大商人の用心棒となった長身の浪人、安福虎之助である。壮絶な乱世に、南海制覇の野望に燃える男と、夢と生きがいを大陸に求めた男の人生の軌跡を描く、歴史長編。(講談社文庫 裏表紙から)

風よ雲よ(上) 陳舜臣

カバー装画 原田維夫



・風よ雲よ(下)

 半盗半商の大頭目にのし上がった鄭芝竜は、天下をも望む勢威を振い、日本女性との一子、後の国姓爺鄭成功もたくましく成長した。一方虎之助は、豊臣の遺宝を追って、日中の海上を転々とする。腐敗と堕落の明朝は、流賊と満州族の襲撃で遂に倒壊した・・・・。
波乱興亡の中国史に光る、男のロマンを描く傑作長編。(講談社文庫 裏表紙から)

風よ雲よ(下) 陳舜臣

カバー装画 原田維夫



・西域余聞

 (朝日文庫)

西域余聞 陳舜臣











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